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ワン・フロム・ザ・ハート (アルバム) : ミニ英和和英辞書
ワン・フロム・ザ・ハート (アルバム)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ワン・フロム・ザ・ハート (アルバム) : ウィキペディア日本語版
ワン・フロム・ザ・ハート (アルバム)[ちょうおん]

ワン・フロム・ザ・ハートOne from the Heart)は、トム・ウェイツクリスタル・ゲイルの連名で1982年に発表された、同名映画(監督:フランシス・フォード・コッポラ)のサウンドトラック・アルバム。アカデミー編曲・歌曲賞にノミネートされた。
== 解説 ==
コッポラは、最初はヴァン・モリソンに音楽を依頼したが断られた。その後長男ジャン・カルロからトム・ウェイツのアルバム『異国の出来事』を聴かされ、トムとベット・ミドラーのデュエット・ソング「アイ・ネヴァー・トーク・トゥ・ストレンジャー」が決め手となって、トムへの依頼を決定〔『トム・ウェイツ 素面の、酔いどれ天使』(パトリック・ハンフリーズ:著、金原瑞人:訳、東邦出版 ISBN 978-4-8094-0705-5)p.224〕。ベット・ミドラーは都合がつかなかったため〔One from the Heart - Crystal Gayle | AllMusic - Review by Thom Jurek〕、サウンドトラックはトム・ウェイツとクリスタル・ゲイルの連名となった。音楽評論家のThom Jurekは、本作での2人の歌唱について「歴史上最も美しく練られたサウンドトラックでの共演の一つ」「ウェイツやゲイルのファンの棚には不可欠の一枚」と評している〔。
2004年発売のリマスターCDではボーナス・トラックが追加され、ジャケットも変更された。リマスター盤のライナーノーツには、コッポラが2003年に書き下ろしたコメントも掲載されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワン・フロム・ザ・ハート (アルバム)」の詳細全文を読む




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